よくできました、よくできました〜

何故2回言う(爆)。というワケで、相鉄5000系。いくらおっさんとは言っても(自爆)、現役当時は沿線とは無縁だったので実車を見たことはないのですが、各種書籍や展示物等で見るにつけ、スタイル面においては相鉄の車両の中でも最高傑作であることは間違いないでしょう。まぁ、ピクの記事などを読むと、中の人の扱い面では難があったそうですが。それにしても、ほんとにN製品化、しかもオリジナル鉄コレで出るとは…夢のような世の中ですねぇ(爆)。ていうか、やればできる子なんですね(核爆)。
といったところで開けてみる。この車の一番の特徴、ボディマウント部分もキレイに処理。これで1900円は超がんばったで賞(爆)。車番は印刷済み=特定編成でなく添付ステッカーで任意の車号にできる仕様。この添付ステッカーの行先に本厚木が入っているのもGJ。
箱書きによれば、モデルは窓数が多い18m級で、空気ばね台車KH-22の3次車*1とのこと。ちなみに2次車*2は、車体同型でコイルばね台車KBD-108。この台車がDT-33に似てるので、これを代用して2次車仕様にできるかも。なお、1次車*3は窓数が少ない17m級、4次車*4は中間車。

*1:5011〜16。

*2:5005〜10。

*3:5001〜04。

*4:5017〜20。