たたえよ白味醂

autumnleaf2014-10-13

イベント攻勢3日目のきょうは流山、流山白味醂200年祭。まぁ、アレがなければ出向くことはなかろう場所でしたが、これも何かの縁ですし、ていうか、なにするものかと興味津々。というワケで出動を予定してみた…次第ですが、ここ数日の天気、ていうか当日の天候が大変なことになりそうな勢情に。というところでしたが、前日昼の段階で開催と出たので予定どおりに。
といったところで、開場時刻を目標に特段急ぐことなく出発し…
途中の乗り継ぎが良く9時半頃に流山駅に到着。
せっかくなので、みりんにちなんだ道*1を通って会場方面へ。
なまこ壁風の塗装を施した工場壁面を利用して「流山本町まちなかギャラリー」を展開中。当地のみりんの歴史等を窺い知る図版等が展示されている。
例えばこんな写真。専用線が確認できますね。
9:45ぐらいでしたが既に開門していたのでとりあえず裏側から入場。なお、今後の天候を鑑み、終了時刻は14時に繰り上げとなっていた。
誰かが打ち合わせ中。
で、あの物販は正門の外に列があるというので、そっちの方へ。
およそ100mといったところで、進行速度は時速100mほど。なので、残念ながらステージは見られず。なお、天候は時折雨がぱらつく程度、なんとか持ちこたえてる感じで推移。
といったところで、当該ブースでの買い物が済んだので、適宜場内巡回。
ながれやマンさん。
だれかいた!
魚心くんさん、なんでちゃんさん、チーバくんさん。

ときに、魚心くんさんたら何気にいいポジションにいるなぁ。箸で刺されてるように見えるし(爆)。
このにぎわいっぷりである。
200年前=江戸時代、といった感じで江戸風の演出がそこかしこに。
目玉商品、限定販売の白味醂。残念ながら活用する術を持っていないので買いませんでした。
地元の高校生が【みりんスイーツ】つくってみた。
魚心くんさんの背景にあったのは顔出しパネル。
味醂かすを使った甘酒。独特の甘さがクセになって、都合3杯ほど。
記念式典には千葉県知事も臨席。
昼メシ代わりに丁字屋の揚げたこ焼き。ソースではなくみりんタレがかかっています。甘いたこ焼きってのもなかなか。
なにゃゆか&魚心くんさんが店番中。昼を回った頃で既にグッズは完売、書籍CD等もあとわずかという状況。
振る舞い酒。きょうのために特別に拵えたという、「ほんなおし」というもの。味醂米焼酎を合わせたもので、飲み易いように度数は10度程度に調節してあるとのこと。勉強になった。
TV局の来場。素材撮影中。
天候が荒れる前に帰る方向で、13時前に退出。
そいや、並ぶのに忙しかったので(爆)正面撮ってなかった、というワケで…

正門から江戸風のしつらえ。そして、歩道橋から会場を俯瞰。
流山駅〜セントラルパーク駅間では臨時バスを運行。
グリーンの電車出発。
といったところで、トークショーとか上映会はスルーし、天候が荒れる前に帰途に。
以下、査収物。

*1:みりん工場専用線跡。