れなうんかっぷ

そりゃずいぶん古い。
横浜界隈では公共路上交通を阻害するそんな催しがある、というワケで、帰途のついでに影響の一部を確認してみる。
まずは横浜駅東口。前の用が超早く終わったため、京浜110で1本だけの特殊運用に間に合ってしまった(爆)。
情報たれ流しありがとうございます。折り返しの謎がまるわかり事典。ていうか、どうみても中の人用カンペ。
以後よろしくは↓の続きを読む以下で挙げるとして。
最後は屏風ヶ浦駅前。
すのこ〜。最後尾札歩くバス停(爆)。当地状況終了により歩いて営業所に帰り中。
…といったワケで、横浜駅東口から。
京浜110の特殊運用は、横浜駅〜千歳橋1往復のみ設定。で、やってきた千歳橋行は…
Y4410。前回と違って1本だけだから?所定表示のまま、しかも紙等での表示もなく、中の人*1の案内のみで対応。
次に、桜木町駅前。影響のある系統の多数がここを通過・着発。今回、横浜市営では一部を除いて打ち切り場所の表示が設定された。


8系統…本牧市民公園本牧車庫行→山下町止(5-3812)。
101系統…根岸駅行→小港止(6-3840)。
106系統…本牧市民公園本牧車庫行→小港止(3-2665)。
下画像左側の車両は、大会運営協力員*2輸送の貸切運用車(3-4588)。

側面も前後面と合わせた表示。
101系統では、HP等の案内*3と若干異なる運用がとられたが、車両の表示類は小港のままで運行していた。
通行禁止道路通行許可証標章(↑106の前面ガラス内に掲出されていたもの。)。小港では交通規則に触れる方法で折り返しが行われる模様。
後部よし(9-1653)。



113系統…磯子駅磯子車庫行→滝頭止(3-4576)。
21系統…市電保存館前行→旭台止(7-4608)。
100円…赤レンガ倉庫行→桜木町駅止(7-4614)。
113系統の滝頭行は、平・土の始発に滝頭担当で1本設定されているだけなので、白昼堂々しかも磯子担当で見るのは珍しいこととなる。だから、後ろへ回って確認してるというワケだ。
行先表示の変更は、系統設定器で本来の系統設定を行い、次に頭上のテンキーによる手動設定で変更する、と見て取れた(↑21系統の画像、運転者が立ち上がりキー操作を行っていた。)。
あとは、微妙に時間との勝負気味(爆)。徒歩で日ノ出町→湘南電鉄線。折り返し方法に謎があったので、屏風ヶ浦駅前。


78系統…根岸駅前〜磯子駅前→市電保存館前〜屏風ヶ浦駅前(8-3953)。
こっちの方は表示器設定されず、紙による掲示
所定の停留所使用では折り返しできないハズなのだが、と観察していると…


78系統・根岸駅行(9-3663)*4。そうきたか。しかも、乗車は汐見台方面に曲がった以前64系統始発が着けていた所、降車は高架をくぐった先の以前64系統終車の降車場があったあたり?に臨時停留所を設けるという方法。
貸切運用車(9-3989)。規制解除により協力員も撤収。
こっちの人も撤収。

*1:ポール右のおぢさん。

*2:各区体育指導委員。

*3:小港折り返し・1145〜1545頃。

*4:規制解除により通常に復した。