陶器にたぬきに航空機(爆)

autumnleaf2010-09-12

きょうは0920に海老名の方で仕事明け。
きのう・きょうは羽田界隈で空の日フェスティバル開催、しかもきょうは職用航空機等展示があるといわれたら行かざるおえない。
といったところで、他人の新聞で谷啓氏の訃報に接しつつ仮眠時間追加して横浜へ。京浜快特→穴守線、天空橋で一旦出場するのは基本動作の励行。次の電車まで時間があるので表に出てみれば、ここからも無料シャトルバスが出てるとのことで…
ちょ、おまっ。
というワケで、接近遭遇(爆)。


上がJA8791、下がJA8780の模様。
といったところで、シャトルバスに乗車。展示会会場へ。会場は新国際線エプロン。以下、展示航空機、車両等。
トーイングトラクター。
消防車。
あ!アレいたー!!…あわてるな。



航空局 飛行検査機。G-Ⅳ(JA001G)/DHC-8(JA007G)/SAAB2000(JA003G)。
讀賣新聞
電子航法研究所 実験用航空機。 ビーチクラフトB99(JA8801)。

本日の主役。国立科学博物館所蔵 YS-11(JA8610)。元・航空局 飛行検査機。
しかしまぁ、今回の展示の運びとなったのが、仕分けババァが難癖をつけたからというあたり、やるせないもやもやが…。
航空機用除雪車 ELEPHANT μ。
滑走路除雪車 スイーパー車/プラウ車/ロータリー車
これ展示車ちゃう。
会場から国内線ターミナル方面を見る。供用開始後はGLからなんてほぼ不可能だからな。

DC-8-32 FUJI号カットモデル。やぱし日航には鶴丸がよく似合う。
…昨今のご覧の有様は消し去ったことによる鶴の呪いなんじゃないかと。復活したら恩返ししてくれるかも?。ていうか、現行ロゴってば社名を袈裟切りしてるように見えてなぁ…だからそういうことに?。
それはそうと、このトレーラーにこんなバッジが貼ってあった。
日野スーパードルフィンPowerd By P&W(爆)。なんか速そう、ていうか飛ぶかもだ(核爆)。
展示会場を出て、ビルを挟んだ向かい側でやってたGLOBAL EXPOなる催しを覗いてみたり。ステージイベント、飲食・物販の出店、大田区PR展示など。

大田区PR展示コーナー、おおた観光・産業館。10月期は下丸子に秘密が(爆)。飛行機模型は、大田区立郷土博物館所蔵の航研機。
なんかきた。
といったところで、国内線ターミナル方面へ行こうと画策。
第1・第2それぞれの間を結ぶ無料シャトルバスを運行。HやMだけでは賄えないからDとかFなんて車も。だがしかし、12時過ぎの時点で乗るまでにどちらも1時間待ちという罠。さすがに待ってられないので、近くの通常停留所から通常路線バスで第2りょきゃくターミナルへ。到着し、所定の取扱いをしていたところ、何かきた。

ていうか、いつのまにかK→Hになってる。
まず、各ターミナル内で開催の物販会場を覗いてみると…微妙にいらんもん処分市(爆)。だが、ANAの方で表題画像のカップ&ソーサーが300円で出てたので、ついかっとなって3客。
則武製だから悪くはない。
その後、何か空港みやげ(爆)はないかと通常店舗を適宜巡回して…ぽんぽこおやじ発見。あのCMソングでおなじみだったぽんぽこの流れを受け継ぐ一品だ。ていうか、このパターンは有明のハーバーと同じだな*1
間合いで展望デッキから眺めたり撮ったり。
それでも飛行機は飛んでいるのは、これらの皆さんの努力あってのこと。現場を無視した空論を押し付けるのはお断りしたい。
あとは、「航空百年」展示会場を見学。航空や羽田空港の歴史に関するパネル展示や、往年の名機の模型、関連物品の展示など。
某ふぃきあでおなじみ(爆)、全日空客室乗務員歴代制服。
日本航空客室乗務員歴代制服。推定40才代の人は、右から2番目(細い赤ベルト)の制服を見ると、必ずと言っていいほど堀ち○み…とかいうのは、なんでかなぁ?(爆)。
ガンダムジェット…って違。
といったところで、終了。帰り際、モノレール改札脇にある例のアレを眺めていたら…
時代も場所も錯誤甚だしい(核爆)。

*1:倒産で途絶える→元従業員等によって復活。